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 私はアルバイトという形でイタリア人研究者のもとで研究のお手伝いをしています。コミュニケーションは基本英語で行われるので語学力を向上させることができます。また、研究を行う一連の流れを実際に研究に関わりながら学べる機会は学部生の僕にとってはなかなか貴重なものです。研究に携わる中で生じるデータの統計処理の方法など素朴な疑問にも親身に答えてくれて、大きな学びになると同時に今勉強していることが実際に活用されている場面を目の当たりにすることでこれからの学習のモチベーションにもなりました。外国語を使って様々な国の人とコミュニケーションをとることができるようになることで、学びの内容や機会の幅がぐっと広がります。人間科学部には言語の壁を超えていつもと違う世界を覗かせてくれるような機会がたくさんあります。皆さんもぜひそんな機会を逃さず自分の可能性を広げていってください!

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Graduate School of Human Sciences /
School of Human Sciences Osaka University
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